心療内科に行ってきたの巻 1

またまた久々のchargemanです。

あれから職場が変わってやる仕事も180度変わってしまい、
寝ても何度も目が覚める・吐き気、仕事時の緊張(動悸・大量の汗)といった症状に悩まされていました。

おまけにやる気も出ない・・・



事業所も家から遠くなり、通勤時間が増えてQOLも爆下がり。

更に仕事量が増えて残業が増えたのもクソ。

仕事環境が変るだけでこんなにストレスがかかるとは夢にも思わなかったさ。

そう、上記のような症状が出てきて慌てて内科に行ってみるも全く症状が改善しなかったので心療内科に行ってみたのである。

心療内科は行くまでが辛い

実はこの症状、数年前(転職前)にも出ていて、その時は残業(60時間超)と職場のうるせぇクソババア供によるパワハラによって発生していた。(法がなければ殺人も厭わないくらい憎んでいた)


その時は実家に住んでたため、両親に相談をしてみてもほとんど相手にされず、
逆に心療内科の薬を飲んでいる社員が交通事故を引き起こした話をされて病院に行くのを引き止められた過去がある。

(これのせいで今後両親に相談することは無駄だということを悟った)

こんな症状が起こったことの無い人にはやはり理解は得られないのである。

当時は仕事を辞め、半年ほど気ままに休むことでなんとか自力で直していたが、今度は一人暮らしなので、決定権は自分にある。

しかしながら、心療内科に行くのは悪いことと親に言われてきたために行くべきか行かざるべきかのところ(初診の電話予約)でなかなか踏ん切りがつかなかったのだ。

思えばこの段階が一番辛かったかも・・・

いざ、心療内科へ。

軽く症状の説明と予約日の決定を行い、電話予約が完了。やる前はメチャクチャ緊張していたがすごく簡単で、電話するのを酷く怯えていた自分が恥ずかしくなっていた。

月日が経ち、予約日に病院に行こうとするも、やはり恐怖感が私を襲う。

家のドアを出るのがなかなかできなかった。


しかし、行くことでよくなるかもしれないということで頑張った。


私にとって、この何か自分から行動を起こす最初の段階が一番の難所なのかもしれない。


そんな思いを抱えながら予約した心療内科へ赴くのであった。


その足取りはやはり重い。

こんなわけで私は心療内科へ行くことにしたのでありましたが行くべきかの葛藤が一番きつかったです。

長くなってしまいましたので次回は心療内科へ行ってからの様子を書きます。


ではまた、ここではないどこかで。











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