パック開封デスマッチについて

やあ。
今日もまた時間ができたので少し書いてみました。
今回は私の配信チャンネルで不定期に行っている、パック開封デスマッチについての解説になります。

 そもそもパック開封デスマッチとはなんぞやと言うことになるのですが、まあ簡単に言うと特定のレアカードを対戦相手より多く引き当てた方が勝利するというもので、某実況者発祥の少々風変わりなパック開封です。

対戦ルール 

公式のレギレーション開されていないが、

 1.プレイ人数は2人

 2.各プレイヤーに用意されるパック条件は同等

 3.勝敗の基準はカードレアリティ

 4.敗者は罰を受けなければならない、それとは別に勝者にご褒美が与えられることもある

といったルールはおおよそ共通している。 (ニコニコ大百科のパック開封デスマッチの頁より引用)

私たちの行うデスマッチの場合は、Steamのウィッシュリストにあるゲームや某イラストレーターにイラストを書いてもらう権利がこれまで争われてきている。

独自のルール

これまでは共通の対戦ルールやこれまでの賭けられたものを確認してみた。ここからはこのチャンネル独自に設定されたルールについて説明する。(開封するパックはMagic: The Gatheringアリーナのパックになるので、それに合わせたものになる)

1.対戦前に互いに2枚の神話レア(最高レアリティー・銅色のエンブレム)カードを指定する

2.さらに1枚のレア(神話レアの次に高い・金色のエンブレム)カードを指定する

3.さらに1枚のアンコモン(レアの次に高いレアリティー・銀色のエンブレム)カードを指定する

4.対戦の勝敗の結果は1~3で指定した神話レアカードの量で決定する。同数の場合はその他の神話レア

カードの量、それでも同数なら指定レア、その他レア、指定アンコモンとレアリティーを下げていく。
(これは同点による引き分けを回避するための防止策)

このようなルールのため、

たとえ指定以外の神話レアの枚数で勝っていても相手の一枚の指定した神話レアには逆立ちしても勝てないのである2戦2敗)

このルールのせいで全部負けたんだよ…

そして持ちパックは互いに25パックずつなので十二分に逆転可能なので最後まで気が抜けないのである。

次回もこのルールに乗っ取ってデスマッチを開催するので、気になった方はぜひ、デスマッチ配信をご覧ください!!

また、このルールが気に入った方はお友達とぜひ、デスマッチしてみてください!!

ではまた、ここではないどこかで。

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