これまで読んできた本を晒してみる

お久しぶりのchargemanです。

また少し暇になったので投稿。
1ヶ月ほど前に耳鼻科からいただいてきた花粉症用の薬がもうなくなりそうで、花粉が収まるまでの期間をどう切り抜けようかを考え、少し鬱々としていました。

本当にあと少しなんだ…耐えてくれこの身体…

この季節は外に出るだけで花粉にやられてしまい、休日は一日中部屋の中でぐったりになってしまうのです。

そのため、読書の捗る季節でもあるのだ。
ということで、今回はコレまで読んできた本についてを晒してみます。

これまで読んできた本たち

1.ニートの歩き方



働いてから読んできた本を眺めてみると、「引きこもり」とか「働かない」といったテーマの本が多くある。
この本は休職期間中に図書館で出会った本である。

当時は働いていないことに多少の居心地の悪さがあり、実家で何もせずにいるのが嫌であったため図書館に毎日のように通っていました。


この本を読んで、働かなくても罪悪感を抱かなくても良いことや「だるい」「めんどくさい」といった気持ちをもっと大切にすることといったもう少しこう「ゆるい生き方・考え方」というものが存在することが分かり、次の職が決まるまでを少し安心して暮らせた経緯があるので、今でも心に残っている。


ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用 [ pha ]


2.気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

どうにも私は今でも周りの雰囲気に気持ちを左右されやすい。そのため、家に帰るともうぐったりしてしまう上、ストレスがすぐに体調面に現れる。

また、気心の知れた人と過ごす時間が嫌いではないのに、なぜか非常に気疲れする。
そして自動的に周囲の状況や相手の立場や気持ちなどを勝手にイメージし、考えすぎてかえってうまくいかなかない。そういうことが多々あり、この先仕事で戦っていけるのか不安にっていた。

こんな思いをしているのはひょっとして私だけではないのだろうかと考えていたが、こんな感覚を持つのは「繊細さん」であり、世の中に結構いるということが書かれており、感受性の豊かな方でそれは悪いことでもなく、自分のままで良いということが分かりました。

また、こうした人々向けの日々の疲れのリカバリー法や仕事への考え方も書いてあった点も良かったです。


「繊細さん」の本 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる [ 武田友紀 ]

とまぁ、初めてではありますが、自分の経験を踏まえた印象に残った本について書いてみました。
これからもちょくちょく晒してみる予定です。

ちなみに、それとこの前診断したMBTIの心理についての本が本日届いたのでこれから読んでみます!!

ではまた、ここではないどこかで。

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